37才パパの関西お出かけブログ

37才の京都勤務のWEBディレクターが、関西近辺のお出かけ情報や子育てなど日々の出来事を適当につづっていくブログです。

早死する職業NO.1のWEBディレクターを6年やって思うこと

昨日、ネットの記事をみていて今年一番の衝撃をうけました。


news.biglobe.ne.jp
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10月6日放送の情報番組『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で紹介された週刊SPA!のデータによると
「早死にした人の生活環境」トップ5は、

1位:部屋にモノが多い
2位:部屋に人(妻)を入れない
3位:カップ麺などのゴミが多い
4位:昼も遮光カーテンを閉めっぱなし
5位:親と連絡を取っていない

そして「早死にする職業」トップ5は、

1位:WEBディレクター
2位:商社マン
3位:ベンチャー企業中途採用
4位:広告代理店の営業
5位:外資系生保の営業

だそうです。僕が衝撃をうけたのは職業のほうです。

「WEBディレクターって、おれの職業やん。。」


番組を見ていないし、SPAも読んでいないのでどこまで信ぴょう性のあるデータかわかりませんが、思い当たる節がないわけではありません。

そもそもWEBディレクターって、みなさんご存じなんですかね?
超ざっくりいうと、WEBサイトの制作を監督し進行する仕事なんですが、あまりピンとこないでしょうね。
奥さんに何回説明しても、「で、職業欄になんて書けばいいの?」って聞かれますし。

WEBディレクターっていう響きはなんとなくかっこいい感じですね。
ディレクターっていうとTV番組制作のディレクターのイメージが強くて、なんとなく華やかなイメージがありますしね。

実際華やかかどうかは別として、WEBディレクターの仕事は確かにかなりハードなほうだと思います。

ディレクション、ディレクター=監督、進行、指揮する人」なので、主たる業務は、デザイナーやエンジニアなど技術職のメンバーを指揮し進行することなんですが、結構その周辺のグレーな部分もやらされることが多く、守備範囲の広い仕事になります。

その周辺のグレーな部分っていうのは、たとえば、お客様との営業窓口、サイトの企画、システム設計、コピーライティング、コンテンツ編集、品質管理、納品管理など、プロジェクト全般にかかわる仕事です。

もちろんすべて完璧にできる必要はないのですが、超専門的な業務はない一方で、プロジェクトに足りないところはディレクターのリソースで埋めないといけないことが多く、ハードワークになりがちです。
業界の問題としても、なんとなくWEBサイト制作が他のクリエイティブな仕事、たとえば、TV番組制作や音楽制作とかより、「簡単に作れそう」というイメージがあって、制作単価に下げ圧力がかかりがちです。そのため、売上を上げるためによりハードワークをしてしまうという悪循環があるのかもしれません。
それでも昔よりはだいぶ単価も上がってきていると思いますが。

また、進行の責任者なので、どんな理由があったとしてもプロジェクトがうまくいかなかったり、スケジュール遅れや不具合が発生すると、まずディレクターがお客様や上司から責められます。そのプレッシャーたるやなかなかのもので、このプレッシャー・高ストレスに耐えられない人は結構多いと思います。。



また、WEBは形を変えてどんどん進化していっているので、技術のキャッチアップも同時に求められます。

WEBって一言でまとめられてるけど、今はPCやスマホタブレット、アプリとどんどんチャネルも増えていってるし、ECサイトみたいにシステムががっつり乗っかっているものもあれば、動画サイトとか、広告訴求だけのページもあるし、仕事によって技術の切り替え、新しい技術の吸収がもとめられます。


また、今やどんな業界もWEB化するので、クライアントの業界の知識も必要になってきます。



とまあ、いろいろ大変なWEBディレクターですが、責任が重い分、プロジェクトが成功した時に評価はされますし、お客様からのお褒めの言葉を直接聞けるポジションですので、それがモチベーションになります。とてもやりがいがあるので、僕はWEBディレクターの仕事好きですよ。


結局、「WEBディレクター⇒早死に」という因果関係ではなくて、「WEBディレクターに不規則な生活をしている人がまず多くて、また、不規則な生活をしている人が早死にする傾向が高い」という相関関係なのではないかと思います(そう思いたい)。

僕の知っているWEBディレクターで早死にしたひとはいませんので、健康に気をつけつつ今後もWEBディレクターとして頑張っていきたいと思います。
(でもこのまえ後輩の30歳ディレクターも最近動悸が気になるって言ってたんだよな・・・)

dhantei.hatenablog.com

WEBディレクターのみなさん、頑張って長生きしましょう!!